君と歩いた青春2017

1960年代後半から70年代にかけて、大いに盛り上がったフォークソング。

現在の J-POPのルーツとも言われています。

その当時のムーブメントを作り上げたアーティスト達が毎年秋に大阪で「君と歩いた青春」というコンサートをしています。

今年で9年目を迎える恒例のライブなのですが、出演者がすごい。

伊瀬正三、イルカ、太田裕美、尾崎亜美、杉田二郎、姫野達也、南こうせつ、堀内孝雄、等々。

一定のお年の方ならわかると思いますが、若い人にはあまりそのすごさはわからないと思います。

なぜなら、そのメンバーで一番若い尾崎亜美さんでも60歳なのですから。

実は私、若い時に太田裕美さんのファンでして、今回このコンサートに行って来ました。

場所は大阪で一番収容人数の多い大阪城ホール。

なんとアリーナ席、スタンド席もほぼ満席で1万人位は来ていたのではないでしょうか。

中心層は私より少し年上の60歳代の方々です。

恐らく、お孫さんのおられるであろうおじいちゃん、おばあちゃん世代です。

「22才の別れ」「神田川」「なごり雪」等、その当時の曲が演奏されていくと、各々の青春時代にタイムスリップしていきます。

今聴いても全然色あせていない印象を受けるのは、名曲の証しなのだと思います。

インシュアテックの世界

インシュアテックは英語でインシュアランス(保険)とテクノロジー(技術)を組み合わせた造語で「保険版フィンテック」とも呼ばれています。

AI(人工知能)と膨大なビッグデータで保険の常識を変えるのではといわれています。

保険は本来、将来の万が一に備えて大勢の人がお金を出し合って困っている人を助ける、相互扶助が基本です。

しかし、ビックデータの解析によって契約者の事故や病気のリスクをより精密に予測できるようになれば、保険料は一人一人細かく分かれていく可能性があります。

東京海上日動あんしん生命の医療保険「あるく保険」のサービスは画期的です。

加入者に端末を貸し出し、1日平均8000歩の目標が達成されると2年後に保険料の一部を還付するというもの。

体験した人の話では、キャッシュバックという具体的目標のため、エレベーターやエスカレーターを極力使わずにひたすら歩き、体重も1ヶ月弱で2㎏減少したという。

保険の担当者は「キャッシュバックを励みに加入者が健康増進に努めれば結果的に保険金の支払いも減る」とみています。

しかし、ある専門家は「事故や病気のリスクを予測できるようになれば、低リスクの人は保険に入らなくなり、高リスクの人は保険料が上がりすぎて事実上加入できなくなるのでは」と警告しています。

保険業界の各社はITベンチャーが集積する米シリコンバレーに精鋭を派遣し、フィンテックの研究を進めています。

その目的をこう語っています。

「目指すのは従来の保険にとらわれない変革だ。将来、 『昔は保険会社だった』 と言われたい。」

フィンテックの世界

フィンテックは英語のファイナンス(金融)とテクノロジー(技術)を組み合わせた造語で、ITを駆使した金融サービスを意味します。

中国ではフィンテックの世界が現実のものとなってきています。

中国IT大手アリババのスマホ決済サービスと連動した「信用スコア」

スマホ決済の利用情報に加え、資産、学歴、友人などの個人情報を入力すれば、人工知能(AI)が950点満点でスコアをはじき出すというもの。

AIがヒトを格付けするのです。

スコアの高い人は、ホテルや店舗などで多くの優待が受けられるそうです。

ネットのお見合いサイトには「恋人募集中。700点以上のスコアの人のみ。」と、スコアが個人の格付けに利用されています。

個人情報の流出を危ぶむ声よりも、実際は自らの高スコアを表示したスマホと顔写真を掲載する人が続出しているそうです。

日本でもフィンテックの動きが活発です。

ソフトバンクとみずほ銀行が共同出資した 「J スコア」

銀行融資が劇的に変わるのではと言われています。

従来の融資審査は「勤務先」「年収」「持ち家の有無」などの15項目ほどだったのですが、フィンテックの世界では「過去のスポーツ経験」「よく出かける場所」「TOEICの点数」など100項目以上。

スポーツ経験などは一見、信用力と関連がなさそうですが、AIのビックデータから性格や消費の傾向を分析して返済能力を点数化するというもの。

このサービスの目指すのは、将来性のある意識の高い若者が融資を受けやすくすることだそうです。

金融機関の融資審査が「収入・資産」から「夢・やる気」に変わっていけば若者のチャンスが広がっていき、活力のある社会になるのではないかと期待しています。

 

線香花火

今年の夏は異常気象でした。

ゲリラ豪雨、川の氾濫、浸水、雷など全国各地に被害がでました。

東京は8月に入りお盆すぎまで、ずっと雨で青空がなかった一方で、大阪は連日33度から35度の猛烈な暑さが続いておりました。

そんな夏もそろそろ終わりを迎えています。

夏が終わる時期は祭りのあとのようなさびしさを感じます。
特に線香花火をしたあとは。

線香花火は4回の変化があり、そのひとつひとつに名前が付いています。

最初にチロチロとふくらんで燃える様が「牡丹」

次にパチパチと勢いよく音が鳴る「松葉」

だんだん火足が下がるのが「柳」

細い火玉が一本また一本と消えていくのが「散り菊」

これら4つの現象を経て、小さな玉になった火は静かに落ちていきます。

この線香花火の変化は、昔から人の一生にも重ねられてきました。

すくすくと育つ「牡丹」時期、青春時代から働き盛りの「松葉」時期、人間的に円熟味を増す「柳」時期、衰えて静かに光が消えていく「散り菊」時期。

このように人の一生を重ねながら線香花火を鑑賞するとより味わい深いものになるのではないかと思いました。

世界コスプレサミット

2003年に始まり今年で15回目を迎える「世界コスプレサミット」は毎年夏場に約一週間、名古屋で開催されます。

たかがコスプレとあなどるなかれ、公式フェイスブックのいいね!数は52万を突破し、海外からの参加者も非常に多く国際的な一大イベントなのです。

その証拠に主催の世界コスプレサミット実行委員会のメンバーには、外務省、愛知県、名古屋市、中日新聞社やテレビ愛知などが名をつらねています。

又、オフィシャルスポンサーにはANA、ファミリーマート、名鉄等の有名企業が、後援には経済産業省、観光庁等がサポートしています。

官民あげての大イベントです。

その理由は開催目的である「日本好きを増やし、世界平和に繋げること」にあります。

各国のコスプレイヤーは日本が大好きなアンバサダーであり、コスプレを通じて世界中の仲間がつながることで日本と世界の平和に貢献できるのです。

実際に各国の代表はその国のアニメ、漫画好きのコミュニティーではカリスマ的な存在であり、数万人にも上るSNSのフォロワー数を抱えているため、彼らの発信力は非常に大きいのです。

多くの人はコスプレを一部のマニアの娯楽と思っているでしょうが、今やそうではないのです。

世界平和に貢献し、日本の文化の良さを広めてくれる素晴らしいパフォーマンスなのです。

私も今年のハロウィンでコスプレに挑戦したいと思っています。

551の豚まん

551の豚まんが大好きです。

豚まんだけではなく焼売、焼餃子も大好きです。

大好きすぎて、昔バイトをしていました。

関西以外の人にとっては551蓬莱は馴染みが少ないかもしれませんが、関西人にとってはまさにソウルフード。

なんばに行った帰りのおみやげに551の豚まんは定番でした。

おいしさの秘密はすべて手作りだということ。

1個1個手作業で豚まんの皮の中に具を包み込んで蒸し上げています。

だから調理場の確保できない所では一切出店しないのです。

駅の店舗等では、近くの調理場から台車で出来たてを運んできます。夕方の時間帯はよく売れるので、運んでも運んでも追いつかないほどです。

551のお店がない地域にも1週間単位で催事を開催し、実演販売しています。私も出張の時に催事販売に出会いましたが長蛇の列で、ものすごい人気でした。

ちなみに551の意味は「味もサービスもここがいちばんを目指そう」 からきているそうです。

まだ551の豚まんを食べたことがない方は、是非一度御賞味ください。

進化するコインランドリー

厚生労働省の発表によるとコインランドリーは毎年5%前後増え続けており、全国に約2万店あるといわれています。

昔の「暗い」 「汚い」 のイメージはもうなく、カフェや子供を遊ばせる空間を備えた店もあるほど明るい清潔なイメージになっています。

なぜそのような進化を遂げたのでしょう?

それは時代の流れによる利用者の様変りです。

かつては単身者や学生が主流であったのが、今は主婦を中心とした女性が中心です。

女性の社会進出や共働き世帯の増加を背景に、週末にまとめ洗いが短時間で効率的にできるコインランドリーが注目を集めているのです。

又、布団やシーツ類などを高温の乾燥機能で仕上げてくれる点が、ダニなどを気にする人たちにも人気なのだそうです。

振り返ってみると、かつては洋の東西を問わず「共同洗濯場」 が各地にありました。

そこは地元の人たちの憩いであり交流の場でした。

公衆浴場がなくなり、地元の人たちが交流する場所がなくなっている現代社会で、もしかしたらコインランドリーがその役割を果たすのかもしれません。

AI (人工知能) タクシー

人口知能の得意とする分野はデータの解析と予測です。

名古屋のタクシー会社ではAI (人工知能) タクシーが走っているそうです。

カーナビの地図を500m四方に分け、今後30分以内にタクシーを利用するであろう客数を数字で表示させるというシステム。

ドライバーはその数字の多い地域へ向かうとお客様を拾えることが多いそうです。

人工知能の指示通りに走っているタクシーは、そうでないタクシーに比べて20%も売上が高いそうです。

そのしくみは、携帯電話会社の持っている人間の位置情報データとタクシー会社の持っているタクシー乗降データを1年分人工知能に読み込ませて天気、日付、曜日の特性を付加させて学習させたそうです。

すると、今日はこの辺りにタクシー利用客がいると予想してくれるのです。

なんと、その精度は95%以上。

30年のベテランドライバーと2年目の新人ドライバーの売上に大差がなく、経験とカンがものを言う世界ではなくなってきているらしいです。

このタクシー会社は今年中に1200台全てにAI (人工知能) を搭載する予定だそうです。

ウシブル

夏の暑さは人間だけではなく牛もバテます。

乳牛は夏になると暑さのために乳量が落ちてしまいます。

そこで考え出されたのが乳牛向けの着る端末、その名も「ウシブル」

スポーツウエアにも使う伸縮性に優れた冷感素材を採用し、乳牛の首や肩の部分を覆います。

生地には乾き具合を検出するセンサーが織り込んであり、乾燥すると外付けのチューブから適量の水を供給し、体表面の温度を約5度下げる効果があります。

実験の結果、ウシブルを着用すると乳量が落ちなかったそうです。

従来は温度を下げるために牛舎に散水などをしていたそうですが、水浸しになってしまい衛生的にもよくなかったのです。

その点ウシブルは手間入らずで衛生的なのです。

酪農や農業の分野でIT技術が導入されることにより手間が省け、効率もよくなることが期待されています。

水汲みの労働から解放されたように、今まであたり前と思っていた労働から解放される時代を迎えています。

 

安近短ライブ!

夏は音楽ライブが盛り上がる季節です。

近年、夏フェスなどの人気はうなぎ登りでチケットもやや高め。

会場が遠かったり、帰りの混雑にウンザリという人も。

そこで、最近は安くて近くて短時間、名付けて「安近短ライブ」を楽しむ人が増えています。

それは同じファンの友人たちが集まり、ライブDVDをカラオケ店で鑑賞するだけなのですが、侮るなかれ。

部屋を暗くし、手にはペンライトを持ち、プロジェクターで大きく映像を映し出すとライブ感はコンサート会場そのもの。

大音量で友人たちと歌ったり、お互いに体をぶつけ合う軽めのモッシュをしたり、大いに盛り上がることができます。

「アーティストをアップでみれる」 「好きな曲を何度でも聴ける」  「お酒やおつまみもOK」 「いつでもトイレに行ける」 など本物のライブ会場にはないメリットもたくさんあります。

今年の夏は安近短ライブで盛り上がりましょう!