静かな美容室

先日、いきつけの美容室で髪を切ってもらいました。

新型コロナの影響でその美容室も2週間ほど休業していたのでお客様は予約で一杯でした。

感染防止のため席の間隔を十分にとり、美容師もお客さんもマスク着用でした。

耳のゴムの部分は髪の毛を切るときに邪魔になるので、はずしてマスク本体にテープ止めをします。鼻と口を覆うマスク本体は両面テープで顔にひっつけます。

そうすることで鼻と口は防護され、安心して髪を切ってもらうことができます。

いつも切ってもらっている美容師さん (男性) もあまりしゃべりません。

本来たくさんある雑誌も感染防止のため撤去されています。

おしゃべりと雑誌のない美容室はいつもと違う静かな空間となっていました。

普段なら1~2ヶ月のうちにあったことやたわいのない世間話をするのですが、コロナの状況下では接近してのおしゃべりは控えなければいけません。

他のお客さんも自粛生活のストレスや苦労話をしたい気持ちを抑えてじっとおとなしくしています。

コロナが収束して社交場としての美容室の役割を早く取り戻してほしいです。

もう、感謝しかありません!

3月23日から応援購入サービス「Makuake」でスタートした「ビズッパ3」のプロジェクト。

公開初日に目標金額を達成し、5月14日の最終日終了時点で 応援購入総額 10,523,000円を記録し幕を閉じました。

達成率 2104%、サポーター 680人 と予想をはるかに上回る皆様からのご支援にもう、感謝しかありません!

スタート当初はコロナの影響が今ほどではなかったのですが、4月に入り緊急事態宣言の発動後は百貨店をはじめとする商業施設が次々と休業し、街から人影と賑わいが消えていきました。

そのような沈滞ムードの中、私たちは支援者の方々に助けられました。

「こんな靴をずっと探していました」

「届くのを楽しみにしています」

日々届く支援者のコメントにどれほど勇気づけられたことでしょう。

それにより私たちは前を向くことができました。

支援者の皆様をはじめとしてマクアケのスタッフの方々、社外から応援してくれている方々、そしてビズッパ3プロジェクトチームのみんな、製造スタッフのみんな、その他ビズッパ3に関わるすべての皆様に改めてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

国産回帰へ

新型コロナウイルス感染拡大前はグローバルなビジネスが主流でした。

一つの製品を作るにしても企画、原材料調達、生産、販売が複数の国に分かれていて、それぞれの最適地 (主にコスト) が選ばれていました。

そのようなビジネスモデルが利益を最大化するともてはやされていました。

生産を中国でして、世界各国で販売するケースが主要となり、中国が世界の工場といわれるようになりました。

ところが新型コロナウイルスの感染が拡大すると各国は人とモノの流れを止めました。

自国を守るためにやむを得ない措置です。

日本もマスクを中国生産品に大きく依存していたので、たちまちマスク不足に陥りました。

マスク以外でも消毒液、医療用ガウンの不足が叫ばれています。

今、日本のメーカーが立ち上がり、それら不足品を作りはじめています。

コロナが収束した後に今までのサプライチェーン(供給網)が再構築されるのかはわかりません。

自国で必要な分は他国へ輸出することをしなくなるかもしれないからです。

コロナ後の社会を見据えて生活必需品の対外依存度を下げ、国産回帰の流れを作っていってもらいたいです。

病気・ケガをしないことが支援

医師、看護師をはじめとする医療従事者は日々最前線に立ち、地域の医療を守るために働いています。

院内感染するリスクに不安を感じながらも懸命にその使命を果たそうとする姿に胸を打たれます。

その医療従事者の方々を支援したいと思いますが、今できる最大の支援は病気・ケガをしないことではないかと思います。

つまり、病院にできるだけ行かないことが医療従事者の負担を減らし、実質的に支援になるのではないかと思います。

そうは言っても体の不調を感じることもあります。

そこで取り入れたいのが「セルフメディケーション」です。

「セルフメディケーション」とは「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」です。

その効果は 1.健康管理の習慣がつく 2. 医療や薬の知識がつく 3. 病院で受診する手間と時間が省かれる 4. 国民医療費の増加を防ぐ等が考えられます。

いろいろなサイトや無料アプリがありますので、自分の健康管理に気を配り、多少のことは自分で治すことができれば医療従事者への負担は減らせるのではないかと思います。

メルケル首相の演説

3月18日ドイツのメルケル首相は、国民に向けテレビ演説を行いドイツ国民は一致団結しました。以下はその抜粋です。

「新型コロナウイルスによりこの国の生活は今、急激な変化にさらされています。何百万人もの方々が職場に行けず、お子さんたちは学校や保育園に通えず、劇場、映画館、店舗は閉まっています。

そうした取組においてなぜ皆さんが必要なのか、一人ひとりに何ができるのかについてお伝えしたいと思います。

現在、世界中で急ピッチで研究が進められていますが、未だ治療法もワクチンも開発されていません。こうした状況においてあらゆる取組の唯一の指針となるのはウイルスの感染拡大速度を遅くする、数ヶ月引き延ばす、そして時間を稼ぐということです。時間を稼ぎ、研究者に治療薬とワクチンを開発してもらうのです。同時に発症した人ができるだけよい医療を受けられるようにするための時間稼ぎでもあります。

そのためには社会生活を極力縮小するという手段に賭けなければならない。これは非常に重要です。もちろん国の機能は引き続き維持され、物資の供給体制は確保され、経済活動は可能な限り維持を図っていきますのであくまで理性と慎重さに基づいて行っていきます。

日常生活における制約が今すでに、いかに厳しいものであるかは私も承知しています。こうした制約は渡航や移動の自由が苦難の末に勝ち取られた権利であるという経験をしてきた私のような人間にとり、絶対的な必要性がなければ正当化し得ないものであります。民主主義においては、決して安易に決めてはならず、決めるのであればあくまでも一時的なものにとどめるべきです。しかし今は命を救うためには避けられないことなのです。

不要な接触を避けることは感染者数の増加に日々直面している全ての医療機関関係者のサポートになります。そうすることで私たちは命を救っているのです。

私たちはこの危機を克服していくと、私は全く疑っていません。

かつて経験したことのない事態ではありますが、私たちは思いやりと理性を持って行動し、命を救っていくことを示していかねばなりません。例外なく全ての人、私たち一人ひとりが試されているのです。」

不要不急なものとは

新型コロナウイルスの感染拡大を予防する措置として不要不急な外出は控えて下さいという要請が出ています。

不要不急とは何だろうとみんなが考える機会となりました。

日常行っている活動のひとつひとつが不要不急なのかどうかと。

又、状況が深刻になるにつれ、その定義もアップデートされていきます。

スティーブン・R・コヴィーは著書「7つの習慣」で活動を4つの領域に分けています。

第一領域 (重要で緊急なもの)
危機や災害、事故、病気など

第二領域 (重要で緊急でないもの)
自分を磨くことなど

第三領域 (重要ではなく緊急なもの)
多くの会議や無意味な付き合いなど

第四領域 (重要ではなく緊急でないもの)
ゲームやネット動画などの暇つぶしなど

コヴィーはその本の中で多くの人は第一領域と第三領域に時間を使っているが本当に重要な活動は第二領域であると言っています。

外出自粛の時こそ読書等自己研鑽に時間を使おうと思っています。

ライフラインを支える人たち

4月7日 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に緊急事態宣言が出されました。

その地域の百貨店は4月8日から休業となりました。

弊社の東京、大阪の直営店も4月9日から5月6日まで休業することになりました。

いつもなら暖かくなって靴が売れる時期なのですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のためなので仕方ありません。

このような状況の中で、ライフラインを支えるために普段通りに仕事をしているところもあります。

病院や薬局等、健康維持に必要なところやスーパー、コンビニ等、食料買い出しに必要なところなどです。

又、介護施設等も重要な社会のインフラとして人々の暮らしを支えています。

多数の人と接するリスクがあるにもかかわらず、ライフラインを守るために日々働く人たち。

このような多数の人たちにより社会生活がパニックにならず、冷静に社会が支えられていることを痛感し、一層の感謝をおぼえます。

コロナ後はその人たちの働きに対し社会全体が賞賛する価値観になればいいなと思います。

一日も早く新型コロナウイルス感染終息を願って止みません。

劇的変化

今年は桜の開花が早かったので4月初旬には桜が散り始めているところが多かったようです。

例年4月は新入学、新入社、人事異動等で新しい環境が始まる門出の時期でありますが、新型コロナの影響で入学式や入社式は中止や延期が相次ぎ、お祝いムードはありません。

ちょうど1年前の4月は新元号「令和」が発表された時期です。新しい時代の幕開けに日本国民がワクワクしていました。

それがたった1年で「新型コロナウイルスの蔓延」「東京オリンピックの延期」「インバウンドの急減」「経済の大幅な落ち込み」等、誰が想像し得たでしょう?

2011年3月の東日本大震災直後のムードと似ていますが、その時はまだ被災地を支援するためにあらゆる行動が取れました。

しかしながら今の状況は違います。

新型コロナの被害が世界に広がっていること、目にみえないウイルスが敵であること等から協力や支援する手立てがないのが現状です。

今は我慢の時と思い、自粛するしかありません。

1年で劇的に変化したように、来年の4月は穏やかに日常が過ごせるようになっていることを心より願います。

朝の来ない夜はないのだから。

 

ビズッパ3

「ビズッパ」とは、かかとを踏んで履く「スリッパ履き機能」のあるビジネスシューズで、当社が過去2回マクアケのクラウドファンディングで大好評を得た商品です。

その「ビズッパ」が足裏の衝撃を軽減するために中底上面に衝撃吸収材を敷きつめ、又クッション性に優れたカップインソールを標準装備して生まれ変わったのが「ビズッパ3」です。

従来のヒモタイプに加えスリッポンタイプもデザインにラインアップ致しました。

素材はポリエステルを使用していますので、ソフトな足あたりで通気性にも優れています。又、はっ水加工を施していますので雨や汚れに強いのも特長です。革と違って傷がつきにくく、お手入れもブラッシングのみでOKなので簡単です。

3月23日(月) 11:00から応援購入サービス「Makuake」でスタート致しましたところ、282人  3,967,000円 (3月27日現在) のご支援をいただきました。

応援コメントも「このプロジェクトを楽しみにしていた」「ビズッパ以外のビジネスシューズは履けなくなりました」「期待しています」といったうれしいコメントをたくさんいただき、プロジェクトチーム一同大変うれしく思っています。

5月14日までのプロジェクト終了まで精一杯がんばっていきますので引き続きご支援のほどお願い申し上げます。

役割性格

人の性格はいろいろな影響を受けながら形成されていきます。

その基礎となるのが気質と呼ばれていて生まれつきの性質です。

もの静か、朗らか、怒りっぽいなどです。

そこに環境、教育、経験など後天的な要素が加わり、その人なりの思考や行動パターンが作られていきます。

このパターンは年を重ねても変化し続けるものだそうです。

幼児はおもちゃを買って欲しくて店の床に寝そべり駄々をこねますが、中学生になれば違う手段を使います。

自分の考えや行動について他人に受け入れられるように表現を変えます。

「らしく」なっていく能力です。

小学生が何かの班長になった時に最初は自信なげでも、やっていくうちに班長らしくなっていくということがあります。

役割に育てられているのです。

しかし、役割を与えられると人が変わったようになるケースもあります。

役割性格がその人の性格を支配してしまっているのです。

時には役割を脱いだ自分をイメージし、自身を振り返ってみることが大切だと思います。