世界コスプレサミット

2003年に始まり今年で15回目を迎える「世界コスプレサミット」は毎年夏場に約一週間、名古屋で開催されます。

たかがコスプレとあなどるなかれ、公式フェイスブックのいいね!数は52万を突破し、海外からの参加者も非常に多く国際的な一大イベントなのです。

その証拠に主催の世界コスプレサミット実行委員会のメンバーには、外務省、愛知県、名古屋市、中日新聞社やテレビ愛知などが名をつらねています。

又、オフィシャルスポンサーにはANA、ファミリーマート、名鉄等の有名企業が、後援には経済産業省、観光庁等がサポートしています。

官民あげての大イベントです。

その理由は開催目的である「日本好きを増やし、世界平和に繋げること」にあります。

各国のコスプレイヤーは日本が大好きなアンバサダーであり、コスプレを通じて世界中の仲間がつながることで日本と世界の平和に貢献できるのです。

実際に各国の代表はその国のアニメ、漫画好きのコミュニティーではカリスマ的な存在であり、数万人にも上るSNSのフォロワー数を抱えているため、彼らの発信力は非常に大きいのです。

多くの人はコスプレを一部のマニアの娯楽と思っているでしょうが、今やそうではないのです。

世界平和に貢献し、日本の文化の良さを広めてくれる素晴らしいパフォーマンスなのです。

私も今年のハロウィンでコスプレに挑戦したいと思っています。

551の豚まん

551の豚まんが大好きです。

豚まんだけではなく焼売、焼餃子も大好きです。

大好きすぎて、昔バイトをしていました。

関西以外の人にとっては551蓬莱は馴染みが少ないかもしれませんが、関西人にとってはまさにソウルフード。

なんばに行った帰りのおみやげに551の豚まんは定番でした。

おいしさの秘密はすべて手作りだということ。

1個1個手作業で豚まんの皮の中に具を包み込んで蒸し上げています。

だから調理場の確保できない所では一切出店しないのです。

駅の店舗等では、近くの調理場から台車で出来たてを運んできます。夕方の時間帯はよく売れるので、運んでも運んでも追いつかないほどです。

551のお店がない地域にも1週間単位で催事を開催し、実演販売しています。私も出張の時に催事販売に出会いましたが長蛇の列で、ものすごい人気でした。

ちなみに551の意味は「味もサービスもここがいちばんを目指そう」 からきているそうです。

まだ551の豚まんを食べたことがない方は、是非一度御賞味ください。