ビズッパ ボトルキャリー

ワインボトルなど持って外に出かける際、どのように持ち運ぶか悩まれたことはないでしょうか?

紙袋やエコバックだと不安定だし保冷バックも収まりが悪いし、見た目もちょっとイマイチな感じだなと思っていました。

じゃ、作ってみようと出来たのが「ビズッパ ボトルキャリー」です。

1つ目の特長は高品質人工皮革にゴールドのファスナーが光る、高級感あふれるデザインという点です。水や汚れにも強く手触り感も抜群です。

2つ目の特長は衝撃吸収、断熱、撥水などの機能性にこだわった点です。中間材に断熱効果に優れたアルミ蒸着ポリエチレン「クールマジック」を使用。内部への外気温影響を緩和しつつ、ボトルを衝撃から守る効果もあります。又、底面には高衝撃吸収材を使用しておりボトルを保護します。内面には撥水加工を施したポリエステル素材を使用しており、結露などの水分が人工皮革にしみ込むのを防いでいます。

3つ目の特長は2種類のストラップで多様な持ち方ができる点です。ショートストラップで手持ち、肘掛け、ショルダーストラップで背面掛け、肩掛けなど様々な持ち方、掛け方が楽しめます。

カカトの踏めるビジネスシューズ「ビズッパ」で培った技術から生まれた「ビズッパ  ボトルキャリー」どのような反響があるのか楽しみです。

8月24日から応援購入サービス「マクアケ」で販売をスタートしています。

興味のある方は是非検索してみて下さい。

3Dデジタル猫

7月から始まった東京・新宿の三毛猫動画の屋外広告が話題を集めています。

広告のあるビルから今にも飛び出しそうなリアルで巨大な猫の3D画像。

多くの人が立ち止まってながめているニュースがテレビで流れていましたので記憶している方もいるのではないでしょうか。

屋外広告ビジョンは「新宿アルタ」のそばにあり、新宿駅東口の駅前広場に面しています。画面の広さは約150平方メートル。4K相当画質の三毛猫動画は3パターンあり、猫が身を乗り出そうしたり、寝そべったりする様子が音声と共に流れます。

動画は湾曲したビジョンの形状を利用。特定の場所からみると立体的にみえるのだそうです。

観覧による人の滞留を防ぐために配信回数は当初計画よりも増やしています。又、コロナ感染が落ち着いてくれば動画パターンも増やしていく計画だそうです。

広告ビジョンはデジタルサイネージ関連の事業会社が運営しており、アフターコロナを想定した上で「街に人が来てくれないとサイネージの需要自体が高まらない」と言っています。

人を集めてはいけないというコロナ下での苦悩がにじみます。

渋谷の忠犬ハチ公前のような待ち合わせ場所にしたい考えがあるようで、将来的に猫の名前を募集するかもしれないそうです。

数年後には待ち合わせは新宿の〇〇前でと言っているかもしれません。

 

ムダな時間

日常生活の中におけるムダな時間は大きく分けて3つあると言われています。

「悩んでいる時間」「探し物をしている時間」「後悔している時間」です。

それら3つの時間を最小限にすると効率よく有益な時間を過ごすことができるというのです。

「悩んでいる時間」についてですが、私たちは物事の判断に関して時間をかけた方が良い判断ができると考えがちです。しかし実はかけた時間と判断の中身は関係がないのです。判断に大切なのは時間を長くかけることより適切な情報を取り入れ集中して考えることなのだそうです。

「探し物をしている時間」についてはモノを減らし、整理整頓すればかなりカットできるということです。

最後の「後悔している時間」についてです。過去の失敗を思い出して落ち込んだり自分を責めたりすることは、脳の注意力を散漫にするといいます。これは完結していないものの方に興味が引かれてしまうという脳の現象から来るもので「未完了だから」気になってしまうというのです。

つまり一度区切りをつけて終わりにすることが必要なのです。「もう、これでおしまい」と自分に言いきかせ、後悔の時間を終わらせるのです。

このようにムダな時間について考えると、一日のうちでこの時間はムダだった、この時間は有益だったと考えるようになります。

そうなるとこれはムダな時間になりそうだと考えた時に、素早く違う行動に移せるのではないかと思います。