靴選びのアドバイス会

先日、阪急百貨店のイベントで靴選びのアドバイス会を行ないました。

大阪うめだの阪急百貨店の6Fには年齢を重ねて、おしゃれに磨きをかけていく女性のた
めの売場 「プレミアムクローゼット」 があり、その中央にイベントやセミナー等が開かれる
「パティオ」 というスペースがあります。

その「パティオ」で行なったのですが、始まるまではお客様が来ていただけるのか不安で
ありましたが、午後2時と午後4時の2回とも満席になり、好評のうちに終えることができ
ました。

内容は「足について」「靴について」「靴をえらぶポイント」とできるだけわかりやすく、実践
的な内容にしたつもりですが、うまく伝わったかどうか少し不安です。

終わってからアレコレとこうすればよかったなという思いが出てきます。

「少し内容が固すぎたかな・・・」

「お客様との絡みを増やせばもっと盛り上がったかも・・・」

「相方を立てて、時々つっこんでもらうというのはどうだろう?」

「コント風にしたらいいかも・・・」

改善案が笑いをとるための方向にいっている自分に気づきました。

やはり、ここは靴と足に悩みのある女性にわかりやすく伝えることが主題であることを再
確認し、軌道修正をしていかなければなりません。

今年の会社の目標の一つに「新しいモノとコトへのチャレンジ」というのがあります。

今年の最後に新しいコトに又ひとつチャレンジできたことに感謝し、来年もがんばっていき
たいと思います。

今年最後のブログとなりました。

皆さん、良いお年をお迎え下さい。

ゼンマイ ススムくん

先日、東京のホテルで開かれた得意先の忘年会に参加した時のことでした。

忘年会の余興としてマジックショーがあると聞いていたので楽しみにしていました。

食事もお酒も順調に進み宴たけなわとなった頃、マジックショーがはじまりました。

司会者 「皆さん、お待ちかねのマジックショーの時間です。それではゼンマイススムくん
      どうぞ~」

その後、マジシャンであるゼンマイススムくんは、ステージで見事なマジックを繰り広げ、
各テーブルを回り、テーブルマジックで驚きの声と拍手を浴びていました。

大変盛り上がり、会は盛況のうちに終わりました。

よかったです・・・いいんです・・・いいんですけど、何か心に引っかかるものがありました。

「なぜ、誰も名前につっこまないの?」

ゼンマイススムという名前はお笑い芸人的で 「つかみはオッケー」 な感じかして、とても
おもしろいネーミングだと思うのです。

しかし、その名前については司会者も本人も観客も、ふれてはいけないかのようにつっこ
まないのです。

スマートなマジックを売りにするならば、もっとスマートな名前にすべきだし、お笑いの要素
を入れるなら背中にゼンマイのネジをつけるとか、動きをゼンマイチックにしたらいいのにと
思うのです。

なぜなら、私はマジックをみている時も、いつゼンマイススム的な笑いを入れるのか気にな
ってマジックに集中できなかったのです。

しかし、そういうことを期待しているのは関西から来た私だけのようで、名前については話
題にものぼらなかったのです。

帰ってネットで調べてみると、ゼンマイススムさんは社会に貢献していくことを目的としたソ
シオマジシャンとして有名な方のようです。

笑いを期待してしまった自分がはずかしいです。

ラーメンは日本料理か?

ラーメンは日本料理かという問いに対してほとんどの人は「違う、中華料理だ」という印象を
持つのではないでしょうか?

しかし、中国では日本のようなラーメン店は存在しないし、ラーメン一杯で食事とする習慣も
ありません。せいぜい食事の最後に小さな椀の汁入り麺を食べるくらいです。

カレーもインド料理であると誰もが認識していますが、インドでは日本のようなカレーライスが
提供される事はありません。

とんかつもオーストリア料理のシュニッツェルを起源として、日本人が日本風にアレンジした
ものです。

日本には外国の料理を取り入れ、日本人に合うように変化させて定着させていった料理が
たくさんあります。

日本料理というと和食というイメージがありますが、世界中で日本でしか食べられない料理
という定義をするならばラーメンやカレー、とんかつも日本料理と言えるのかも知れません。

「ミシュランガイド」社長のナレ氏は日本の飲食店の専門性を絶賛しています。寿司店、刺
し身店、焼き鳥店、うどん店などの専門店に細分化されていることに驚き、「誰も追いつけな
い専門性を有している」と評価しています。

私たちはあたり前すぎて気づいていませんが、上記の他にも専門店で出される料理ジャン
ルとして天麩羅、ふぐ、うなぎ、すき焼き、しゃぶしゃぶ、串揚げ、お好み焼きとその種類は
枚挙にいとまがありません。

フランス料理やイタリア料理、中華料理といった世界有数の料理文化を持つ国でさえ、これ
ほどまでの料理ジャンルはないと思います。

その理由として、日本の食材(特に魚)の豊富さが上げられると思いますが、それ以外にも
外国料理を日本風にアレンジする能力が長けているのではないかと思います。