先日、社員旅行に行ってきました。行き先は岡山県の瀬戸大橋の近くにある鷲羽山
です。
以前はよく社員旅行に行っていたのですが、諸般の事情で最近は行かない年が多か
ったので久しぶりでした。
近年、私たちの会社も新しい人が多く入ってきていますので、初めて参加という人も多
かったです。
社員旅行は寝食を共にするので、生活様式やモノの価値観が現れるので興味深いで
す。
普段通りに生活しているつもりでも人から見ると変に映ったり意外だったりするものです。
多分、私自身も周りから意外な面が発見されているかも知れません。
一泊二日の短い旅ではありましたが、同じ会社の仲間たちと共に時間を過ごせて大変
楽しかったです。社員同士も普段よりも濃いコミュニケーションがとれてよかったと思い
ます。(笑)
最近の日本の会社は、会社内での旅行や飲み会などの社内イベントが減って、社内コ
ミュニケーション不足による不協和音が多いと聞きます。
私たちはできるだけ社内コミュニケーションを円滑にし、他事業部のことを理解し、協力
し合える組織作りを目指しています。
その第一歩は、人と人とがふれ合い、理解し合うことから始まると思います。
いくら文明が発達しても機械やコンピューターが仕事をするのではありません。
それらを操作する人が仕事をするのです。
その原点である人と人とのつながりが会社にとって一番重要なポイントだと思います。