入院での気づき

先日、おなかが痛くて眠れない夜がありました。

翌朝、大きな病院で診てもらうと即入院してくださいとのこと。

びっくりはしましたが、時折襲う激しい痛みをなんとかしてほしいという思いでいっぱいでした。

いろいろな検査の結果、病名が判明しました。

「絞扼性イレウス(腸閉塞)」

何らかの原因で腸管が締めつけられる病気です。

早速、手術が行なわれ無事成功しました。

たくさんの方々にご心配をかけてしまい申し訳ございませんでした。

ただ、はじめての長期入院生活で思うところもたくさんありました。

自分の回復を心より願ってくれている家族、親戚、社員さん、その他大勢の方々の存在に改めて気づけたことが一番大きかったです。

今、自分があるのはそのような人たちの支えがあってのことです。

神様がそのことに気づかせてくれたのかもしれません。

一日も早く皆さんの前に元気な姿を見せられるようにがんばります。