国際宝飾展

1月26日から29日まで東京ビックサイトで開かれた国際宝飾展という展示会に初めて
出展致しました。

この国際宝飾展は今年で22回目を迎え、世界35ヶ国 1,300社以上の企業が出展し、
商品の買付け、仕入れ、商談を目的としたもので、今年の来場者数は35,000人を超
える人たちが来られたそうです。

私たちがなぜ異業種である国際宝飾展に出展したかといいますと「新規開拓」という
今年の社内方針にのっとり、新たなお客様との出会いをするためでした。

結果は大成功だったと思います。

宝石業界の方はもちろんのことバッグ業界、呉服、じゅうたん、高級家具等を取り扱っ
ている方々と交流を持つことができました。

皆さん一様に靴に対しての興味が高く、特に今回特別出展したスワロフスキーの靴に
関心を持たれていたようでした。

地方で小売業をされている方は優良な顧客を多数抱え、靴のニーズはものすごく高く、
私たちの靴は間違いなく売れると太鼓判を押してくれる人も多数いらっしゃいました。

ただ異業種ということで商習慣が違うこともあり、クリアしていかなければならない問題
はあると思いますが、どうすればできるのかという視点をもって臨めば解決できると確
信しています。

凝り固まった固定観念を打ち破るには、まずチャレンジすることではないかと思います。

そして可能性を見いだし再度チャレンジをし、失敗から学ぶことが成功への道ではない
かとこの展示会を経験して思いました。