スポーツ界の黄金世代

2018年を振り返ってみると、オリンピックやサッカーワールドカップなどのスポーツの話題が多かったような気がします。

なかでも日本人が世界で活躍することが多く、とても喜ばしかったです。

今年メジャーリーグに投打二刀流で挑戦し、世界を驚かせた大谷翔平さん。新人王も獲得し、野球少年に夢を与えました。

男子フィギュアスケートで66年ぶりとなるオリンピック連覇を果たした羽生結弦さん。

平昌オリンピック女子スピードスケートの3種目で金・銀・銅のメダルを獲得した高木美帆さん。

男子バドミントンで日本人初の世界ランキング1位となった桃田賢斗さん。

彼らは全員1994年生まれで、今年24歳を迎える同世代なのです。

その他にも水泳の瀬戸大也さん、荻野公介さん、サッカーの南野拓実さん、中島翔哉さん、レスリングの土性沙羅さん、川井梨紗子さん、バドミントンの奥原希望さん、野球の鈴木誠也さんなど他にも大勢います。

この世代は競技を問わず世界のトップレベルのアスリートたちがひしめいており、まさにスポーツ界の黄金世代です。

2020年の東京オリンピックでの活躍を大いに期待したいです。