夢のゴール

遅れていましたホームページのリニューアルが完成し、皆さまにご覧いただくことがやっとできました。

今回は、草刈民代さんのイメージやプレミアムブランドの登場により、若々しくファッショナブルなテイストを演出した構成となっています。

又、PC、タブレット、スマホ等、色々な機器でスムーズにみていただけるように配慮しております。

この場を借りまして、リニューアル作業にたずさわっていただいた全ての皆さまに厚く御礼申し上げます。

NHKのプロフェッショナル仕事の流儀の主題歌「プログレス」が大好きなのですが、10年目を迎えるにあたり「プログレス」に続く新曲を作ろうと、スガシカオさんとそのスタッフが苦悩して曲を作っていく過程の番組をみました。

10年前と今では時代の空気感が違います。

「あと一歩だけ前に進もう」 これは「プログレス」のサビ部分です。

苦悩と挫折をくり返して打ちのめされている人に一筋の光を与えるエールです。

この感覚は今と合っているのか?

夢をかなえるの夢って何?考えれば考えるほどわからなくなってきます。

スガシカオさんが苦心して作った新曲 「夢のゴール」 ではこういっています。

「夢は何?パイロット、パティシエ、スポーツ選手、それは職業の名前であって、君が歩いていく道の名前じゃない」

「きっとボクらが生きる最高のカタチは誰かのための自分になること」

自分がいるというだけで周りを笑顔にできること、それはある意味、夢のゴールといっているような気がしました。

特定の職業ではなく、今いる自らの職業の中で十分できます。

誰かのための自分になることを目指したいと思います。