ご挨拶
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お客様が本当に欲しい靴を自分たちの手でお届けしたい
現在の会長である父が独立して、サロンドグレーを創業したのは1979年、高度成長真っただ中の時代です。創業当時は靴づくりの工場で、靴の卸問屋を通して販売をしていました。しかし、卸を通しての販売では、お客様の声が直接伝わってこないのでどのような靴を作ればよいのかよくわかりませんでした。お客様の声をより身近に感じるために私たちは1995年に販売会社であるクレッセントを設立し、自分たちで作った靴を自らの手でお客様に販売するシステムを作り上げました。現在は東京のホテルオークラと大阪のスイスホテルに直営ショップを開設し、お客様とのコミュニケーションの場として活用しています。![]()
日本製ハンドメイドにこだわる理由
私たちサロンドグレーの靴づくりのコンセプトは、「軽くて柔らかい靴」を作るということで、そのために創業以来、今日までハンドメイドにこだわってきました。当たり前のことですが人の足は千差万別、一人ひとりカタチが違います。材料に用いる革もまた生き物ですから、その日の温度や湿度によって状態が違います。それを見極めるのが職人たちの技術であります。日々状態の違う革に呼吸をあわせ、より良い靴にしていくには、目が行き届き価値観の共有できる日本で作ることがベストであると考えています。日本製のハンドメイドであるということがサロンドグレーの品質を生み出しているのです。私たちの願いは、お客様が私たちの靴を履くことで、生活の様々なシーンの中で喜びを感じていただくことです。そして、この喜びをより多くの方にお届けするために、私たちは常にお客様の声に耳を傾け、より質の高い靴づくりに向けて、改良を重ねています。![]()
伝統の技と新しい発想でさらに進化するサロンドグレー
お客様に常に満足して履いていただける靴をお届けしたい。これは社員一人ひとりの思いでもあります。私はよく、私たちの靴をお客様に販売するショップを訪れるのですが、販売社員がとても熱心に商品を説明する姿に驚きます。つまり私たちの社員こそが、サロンドグレーの靴の第一のファンなのです。「もっとこの靴はこうしたらいいのではないか」など、販売の現場で感じた声は商品の企画へとフィードバックされ、新しい靴づくりに活かされます。家族のように同じ思いで一つになって靴づくりに取り組む。これもまたサロンドグレーの大きな特徴ではないでしょうか。私たちは今、こうした靴づくりの考え方や技術を将来へと繋いでいくために、若い人たちの人材育成に力を入れています。また、小学校の社会見学や近隣の清掃などの地域貢献や太陽光発電による生産などエコ活動にも取り組んでいます。厳選された素材と優れた手づくりの技術という理念。そこに、いつも新しい発想をプラスすることで、私たちの靴はまた進化していくと考えています。![]()
